テヘランにてユダヤ人権団体が人権問題について語りましたがテロリスト国家に効果はありますか?

本日イランのテヘランにてイスラエルの8200部隊かもしれない謎の勢力によって公共電波に侵入に成功したとの情報を入手した。

本日起きた事件は、テヘランのテレビにていきなりユダヤ人権団体副所長であるライナー・サーモン氏が新年の挨拶をし、イランに関する人権問題について以下のように語った。尚イランテレビのチャンネルは全チャンネル、ライナーサーモン氏の挨拶となった。

ライナー・サーモン氏「テヘランの皆さん新年あけましておめでとうございます。イランの皆さんは人権問題について考えたことはありますか?わたくしは、イランの大統領選挙に立候補をし、落選をしましたが、やはりイランには人権に抱える問題が多いと思いました。まずイラン内では反ユダヤ主義世論が蔓延しすぎています。私たちは宗教の壁を破り、世界連帯を掲げています。なぜイランではイスラム教のことしか考えられないのでしょうか?視野が狭すぎますね。

またもう一つの課題は女性の人権問題やLGBTに関する理解です。イランは、反ユダヤ主義であり、女性の地位も低すぎます。女性がもっと活躍し、大統領になれる制度を整えるべきではありませんか?しかもLGBTに関する理解もない…人権後進国です。これからの時代はゲイもレズにも寛容になる。そんな時代です。イランは時代に取り残されていませんか?もしもそう思うイランの人々はユダヤ人権団体へご相談ください。いつかまたイランの首長選挙に立候補しようと思っています。では、خداحافظ(さようなら)」

ユダヤ人権団体のライナーサーモン氏の挨拶が終わった後にテヘランの信号機が青と白にしか光らなくなり、レバノンにて大規模な停電が発生した。

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