ユダヤの大富豪「北朝鮮はビジネスチャンス」だと語り、アジアのビッグバン
ユダヤの大富豪であるジョー・サロス氏は、北朝鮮の改革開放に触れ、こう語りました。
サロス「北朝鮮の改革開放は、かつて清華人民共和国が急激な成長をし、各国も清華の改革開放の恩恵を受けました。北朝鮮の改革開放もそうなるでしょう。私たちもそのビッグウェーブに今すぐ乗るべきです。特に北朝鮮は、経済的に貧しく、中国に比べて労働力も少ない。何かしら手を差し伸べるべきだ。」と主張した。サロス氏は北朝鮮の改革開放が実現されれば、何らかのビジネスをすることを明らかにした。
サロス氏は、世界有数のユダヤ系大富豪であり、ビジネスのみならず、数々の慈善活動を行ってきた。そこでサロス氏は、イスラエルにて問題となっている。アラブ人が雇用において差別されていることを受け、差別されたアラブ人の雇用創出につながると考えた。だが肝心のイスラエル政府は北朝鮮の改革開放に関しては、全く言及していない。
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